ハゲる食べ物 Top3
ハゲ・・・気になりますよね。
ハゲると自尊心が低下したり、モテなくなったり、見た目が悪くなり年収に影響がでたり、メンタルに悪影響を及ぼしたりするので、できればハゲないよう理容師としては多くの人に気を使ってもらいたいと思ってます。
仮に人間がみんなハゲてたら理容師、美容師の仕事がなくなってしまいますしね。
生活習慣や遺伝がハゲるかどうか関わってくるのですが、特に食事が大事になってきます。
遺伝については変えられないので受け入れるしかないです。変えれるところを変えましょう。
では
ハゲる食べ物 第3位
高糖質食品
つまり砂糖がたくさん使われている食べ物です。
お菓子やスイーツなど白い砂糖を多く使われている食べ物を食べるとインシュリンレベルが激増して、
男性型脱毛症の進行が加速してしまうという研究があったりします。
男性は砂糖の影響を受けやすいのでお菓子の代わりにフルーツを食べるのが良いかと思います。
普通チョコレートも砂糖がたくさん入っているので、カカオ85%以上がおススメです。
カカオは抗酸化作用があったり、食物繊維もはいっているのでアンチエイジングになります。
砂糖は老化や炎症を進めると思ってください。
ハゲる食べ物 第2位
高脂肪食
高脂肪食品は体内のホルモンバランスをぶっ壊して、薄毛が促進されるようなホルモンが分泌されて、薄毛のリスクを高める可能性があると言われています。
とくに避けるべきなのは飽和脂肪酸やマーガリンなどに入っているトランス脂肪酸 肌も荒れてしまいます。
キャノーラ油やサラダ油などは製造工程で加熱されて酸化しまくった油なのでおススメしないです。
体に良い脂肪は魚の油です。サーモンやサバ、ニシンなどから油を摂取するといいかと思います。
では堂々の1位はジャンクフード&清涼飲料水
ジャンクフードの一例をあげると ピザ ハムやソーセージなどの加工肉 ポテチやフライドポテト
甘い清涼飲料水はハゲます。
こういうものはエンプティーカロリーと言ってカロリーしかなく、たんぱく質やビタミン、ミネラルといった栄養が入っていません。脂質が入ってたとしても悪い脂質だったりです。
市販のハンバーグやソーセージはたんぱく質なのでは?っていう反論が来そうですが、脂肪を追加してたんぱく質の割合は低くなっています。
こういうものは糖質が高く、不健康な脂肪分がたっぷりで、おいしくするため、保存が効くようにも添加物をバンバンいれてるので、体内の炎症がガンガン進み、肌がボロボロになって、太って、老化が進み、血管にも良くありません。心臓病やガンリスクが上がります。
ちなみに子供にジャンクフードを食べさせると怠惰になるという研究結果もあります。
集中力がなくなったり、全然言う事を聞かなくなったり、先延ばしにしたりする子になってしまいます。
じゃあ何食べればいいの?っていう疑問がわくと思います。
肉、魚、卵、野菜、キノコ、芋、果物、ナッツ、発酵食品など生鮮食品や加工度の低い食べ物がおススメです。
僕個人の価値観ですが、できるだけいつまでも若々しく、カッコ良くありたいものです。