泉房穂の本 社会の変え方を読みました。障碍者も歓迎
兵庫県明石市の元市長 泉房穂さんの本 社会の変え方 を読みました。
読んだ感想はこの人は本当に愛のある政治、行政をやってくれた人だと思いました。
まずは子育て世帯、子どものための政策。そして高齢者や障碍者、弱者のための政治をしようと市長として頑張ってくれました。誰一人見捨てないようにと。
安芸高田市の市長 石丸さんも政治や行政は弱者のために ってことを言っていました。
僕も日本や社会、政治について考えます。
政治家になろうと思わないけれど、社会の為に役立ちたいと考えています。
(自己犠牲をしようとは思いません。それをやると続かなくなるので。)
今は余裕がないからやろうと思わないけれど、将来余裕ができたら子どものカットを爆安でやるのもいいのかもと思ったりしています。
あと障碍者の方に優しくしなあかんなぁとも本を読んで思いました。
現在、髪心地のお客様では聴覚障害や自閉症スペクトラム症の方がいます。
普通に対応してます。
もしこれを読んでいる障害を持ってる方がいれば気兼ねなく髪心地にご予約、ご来店ください。
できる限りの対応をしようと思います。
僕はまだまだ勉強不足なので世の中にどんな病気や障害があるか、障碍者は何を思って生きてるか、などわかりません。知ろうと思います。
多くの人が生きやすい世の中になることを願います。
本を読んで考えたことをつらつら書いてみました。